アスファルト舗装をすれば劣化を止められる

道路補償の一連の流れ

道を走る車

連続性を持った作業が大切

アスファルト舗装はアスファルトを流し込むだけと考える人が多いですが、良い舗装道路や駐車場とするためには、地盤をしっかりと固めないといけません。この作業を軽んじてしまうと、すぐに再舗装が必要になってしまいます。ブルドーザーやローラーを使って道路の基盤となる路床を作ります。路床は切土、盛土を行ってから施工しますが、地盤が軟弱な箇所は地盤強化が必要になることがあります。部分的に軟弱な場所が残ってしまうと、その部分が陥没してしまうことがあるので、しっかりとした経験と高い技術が必要になってきます。路床の上に砕石を使って路盤を作ります。路盤は上下の2層構造で作成するのが一般的で、下層は中粒以上の採石が上層はややこまかめな砕石を使います。いずれもダンプトラックで搬入した後、均一に敷き直した後、ローラーで固めるのが一般的な施工です。ここでの注意は適切な水分量を維持することと固めにくい縁の部分をしっかり固めることです。路盤の上にアスファルト舗装をしますが、その前に路盤の強化と雨水が路盤から上昇するのを防ぐため、それにアスファルト舗装がしっかり密着するようにプライムコートを施工します。アスファルト舗装も2回施工を行います。下の面になる基層と表層の作業方法は変わりありません。しかし、どちらも連続性をもった作業が必要で途中で施工が中断してしまうと、品質が低下してしまいます。アスファルト舗装が終了したら、通行を解放することになりますが、あまりに早く解放してしまうと、まだ柔らかいためわだちになってしまうため、表面温度が50℃以下になってからにします。